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初心者コスプレカメラマンが揃えておきたい機材を紹介!カメラだけはNG?

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コスプレ撮影用のカメラを購入した後は機材を用意しましょう。

機材というのは、ストロボ(フラッシュ)とそのスタンドなどのことを指しています。

屋外の撮影であればストロボなしでもある程度の撮影は可能ですが、屋内の場合はストロボ撮影が必須になります。

しかし、初心者の方は何を用意すればよいか調べるだけでもハードルが高いです。。。

この記事では最低限必要な機材を簡単に紹介していきますので、参考にしてみてください。

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ストロボとは

「ストロボ」は、↑のような瞬間的に強い光を発する装置で、コスプレ撮影でもよく使われます。
フラッシュと似ていますが、フラッシュはカメラにもともと組み込まれているものや、ストロボよりも光量が少ないものを指します。

ストロボはカメラの上に取り付けて撮影もできますし、カメラから外して2灯以上での撮影も可能です。(2灯以上で撮影する場合は専用の装置が必要になります。)

ストロボはパシャッと一瞬で明るい光を発して、被写体を綺麗に写したり、写真の雰囲気を変えることができます。

ストロボが光る時間はとても短いので、これを利用して動いているものをブレずに撮影するテクニックもあります。

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ストロボを使うのに必要なもの

・ストロボ
2台あると様々な写真が撮れます。
3台以上使う方もいますが、最初は難しいので必要になったら増やしていきましょう。

カメラメーカー純正のものからサードパーティー製のものまで様々な種類がありますが、コスプレ撮影で人気なのはGodoxというメーカーの製品です。
価格の割に光量があって、コスプレカメラマンご用達です。

Godoxのストロボにも種類がありますが、初心者の方はまず↓のTT600を使ってみることをオススメします。
Godoxの中で一番安価ですが、しっかり光ります。


・コマンダー
複数台のストロボを使うときに必要な装置で、カメラに直接取り付けて使います。
シャッターを押した瞬間に信号を送信して複数のストロボを制御します。

コマンダーのことを「マスター」、ストロボのことを「スレーブ」と呼びます。

カメラやストロボによってコマンダーが異なるので、自分の機材に対応しているかをよく確認してから購入しましょう。

↓はGodoxのストロボとCanonのカメラ用のコマンダーです。


ライトスタンド
ストロボを立てるスタンドです。
ストロボの台数必要です。

2つ買うなら↓がコスパ良いです。
私も使っていますが、普通に使えます。


・ソフトボックス
ストロボの光を和らげるものです。
これがないと固い光になってしまい、被写体が盛れないので必須です。

同じ用途でアンブレラと呼ばれるものもありますが、最初はソフトボックスをオススメします。

大きさや形が選べるのでお好きなものを選んでください。
大きすぎるとスタジオで邪魔になるかもしれないので最大でも60cm程度にしておくと良いです。


・カラーフィルター
ストロボに取り付けて光の色を変えることができます。
オレンジ系のフィルターをつけて室内でも屋外の夕方のような光を演出したり、工夫次第でおしゃれな写真を撮ることができます。
安価なので1セット持っておくと便利ですよ。

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ストロボ1灯で撮れるコスプレ写真

ストロボ1灯での撮影例です。
1灯でも白ホリはもちろん、環境光とうまく組み合わせることでエモい写真を撮ることも可能です。

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ストロボ2灯で撮れるコスプレ写真

ストロボ2灯での撮影例です。
2灯あると被写体を挟み込むことで余計な影を消したり、被写体用と背景用で使い分けることもできて便利ですね。

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まとめ

コスプレでカメラをする際に必要なものを紹介しました。

コスプレ撮影をする際はストロボの使用が必須になります。
2灯用意するのがオススメですが、予算的に厳しい方は1灯からスタートしても良いと思います。

ストロボを使う際に最低限必要なものは以下のものです。
ストロボ本体
コマンダー
ライトスタンド
ソフトボックス
カラーフィルター

コスプレカメラを始める方に少しでも参考になっていれば幸いです。

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